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10-7.関係副詞

 今回は、関係副詞についてみていこう。

 例文134 This is the apartment※注 where I live.
      これは私が住んでいるアパートです。
    
 ※注 日本語で言う mansion(マンション)は大邸宅を意味する。
    通常の共同住宅は apartment である。

 例文134は、次のような変遷をたどって成立している。
  A)This is the apartment and I live in it.
  B)This is the apartment (which) I live in.
  C)This is the apartment where I live.

 Aの文は関係代名詞を使ってBの文のようにひとつの文になっている。
 そして今度は、Bの文の which(関係代名詞)と in(前置詞)がひとつ
 になって、Cの文の where になっている。

 このように、「前置詞+名詞」で「副詞」になるので、where は関係副詞
 と呼ばれている。
 go to the place の place には前置詞 to がつくが、
 go home の home の前に前置詞 to がつかないのも、名詞と副詞の違いに
 よる。


 次の例文で確認しよう。which と where のどちらが適切だろうか。

  D)That is the city ( where, which ) I want to visit.
  E)That is the city ( where, which ) I live.
  F)That is the city ( where, which ) I live in.

 Dの文で使われている visit は、visit the city というように、
 前置詞の助けを借りることはない。だから答えは which だ。

 これに対して、Eの文で使われてる live は、live in the city というよう
 に in が必要だ。だから答えは where になる。これに対し、Fの文のように
 in が残っている場合には which になる。

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10-6.関係代名詞

 今回は、関係代名詞をみていこう。
 thatや、who、whom、whose、whichは、関係代名詞(接続詞+代名詞)
 としても使われる。

 例文131 There are a lot of people who need help.
      援助を必要としている人がたくさんいます。
 例文132 There are a lot of people (whom) we shuoud help.
      われわれが援助すべき人はたくさんいる。
 例文133 Look at the house whose roof is red.
      あの屋根が赤い家をごらんなさい。

 例文131~133は基本的な関係代名詞の使い方である。これらの文は、
 2つの文が1つにまとめられたものである。

  A)There are a lot of people and they need help.
  B)There are a lot of people and we shuoud help them.
  C)Look at the house and its roof is red.

 まず、例文131は、Aの文の and they が who になって、ひとつの文にな
 っている。下線部分が「人」の場合は who 、「人以外」であれば which を
 使う。 that を使うこともでき、その場合は下線部分が人であっても人以外で
 あってもよい。

 ただし、次のDやEの文のように、現在分詞や過去分詞で表すことができる
 ときは、わざわざ関係代名詞を使って文を複雑にするべきではない。

  D)Do you know that man (who is) standing by the door? [例文56]
  E)This is the car (which is) used by Tom. [例文58]
   
 例文132は、Bの文をひとつにしたものである。 them が they の目的格
 (「~に、~を」の意味になる形)であるのと同様に、下線部分が「人」であ
 るときは whom を用いる。下線部分が「人以外」であるときは which を使う。
 下線部分が人であっても人以外であっても that を使うことができる。
 しかし、目的格の関係代名詞は省略されるのが普通だ。

 例文133はCの文をひとつにまとめたものだ。 its は「~の」という所有格
 なので、 whose を使ってひとつにまとめる。この場合は、下線部分が人で
 あっても人以外であっても whose を使う、と学校や塾で習う。

 しかし、下線部分が人以外であるときは違和感を否めない。だから例文133は通常、
 次のFのように言う。

  F)Look at the house with red roof.

 以上をまとめると次の表のようになる。

kankei

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10-5.感嘆文

 今回は、感嘆文についてみてゆこう。

 例文129 How well he speak English!
      彼は英語をなんて上手に話すのだろう!
 例文130 What a good speaker of English he is!
      彼は英語をなんて上手に話すのだろう!

 例文129と130は「なんて~なのだろう」という驚嘆を表す表現で、
 感嘆文と呼ばれる。

 例文129のような副詞の感嘆文は次のようにしてつくる。

 A)He speaks English well.

 B)He speaks English very well.
 
 C)How well He speaks English !

 これに対して、例文130のような形容詞の感嘆文は次のようにつくる。

 D) He is a good speaker of English.
 
 E) He is a very good speaker of English.
 
 F)What a good speaker of English he is !


 How を使うか、それとも What を使うかは、BとEの文を比べればよい。
 「とても~」という意味のカタマリの中に名詞がなければ How、
 名詞があれば What を使うのである。

 ここでよく間違うのが fun と funnyだ。

 funny は形容詞で、fun は名 詞である。だから「とても楽しい」と
 言う場合は、very funny、あるいは a lot of fun と言う。
 だから fun を使う感嘆文は、What fun! となる。

 また、感嘆文と疑問文との区別も問題になる。

 例えば、「どのくらい長いの?」と「なんて長いのでしょう!」は
 どのように区別すればいいのだろうか。どちらも音だけなら How long
 だからだ。

  A)How long?
  B)How long!

 区別のポイントは、疑問文の場合は long を強く発音するのに対して、
 感嘆文の場合は How を強く発音する。感嘆文で使われる How は
 very の代用品であったことを思い出してほしい。

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10-4.表現の和らげ方

 今回は「表現の和らげ方」をみてゆこう。

 相手に自分の否定的な感想を伝えるときに、単刀直入に言ってはカドが立つ。
 例えば「あなたはテニスが下手ね」と言えば、相手は傷つくだろう。  

 では、控え目に、それとなく伝えるにはどうすればいいか。

   A)You are bad at tennis.
   B)You are not very good at tennis.
   C)You are not the best tennis player.
   D)I can’t say you’re very good at tennis.


 Bの文は「あなたはとてもうまいわけではない」、とやや控えめな表現。
 Cの文は「あなたが一番ではない」とぼかしている。
 Dの文は「私の意見」に限定している。いずれもAに比べれば、相手を
 比較的傷つけずにすむだろう。

 反対に、相手を褒める場合は、次のように言えば、「みんながそう思ってい
 るよ」という客観的なニュアンスが伝わる。

   E)It is said you’re very good at tennis.

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10-3.疑問詞を使った文の語順-(2)疑問詞が文中にくる場合

 今回は、疑問詞が文中にくる場合の語順だ。

 例文123 I don't know how I should get to the station.
       = I don't know how to get to the station.
      その駅への行き方が分からない。
 例文124 Do you know why she is angry?
      彼女がなぜ怒っているか知っていますか?
 例文125 I can’t understand what he says because he speaks very
     quickly.※注1
      彼は話し方が早いので、何を言っているか理解できない。
 例文126 ~. That’s why I'd like to take a day off on Friday. ※注2
      ~というわけで、金曜日に仕事を休みたい。  
 例文127 This is how you do it.
      こうやるんですよ。
 例文128 My neighbor is what we call a gossip.
      私の隣人はいわゆるおしゃべり(うわさ好き)だ。
                                
  ※注1 日本語の「(速度が)速い」は英語でquicklyであるのに対して、日本語の
      「(時刻が)早い」は英語でearlyだ。(例)I arrived 10 minutes early. 10分早く着いた

  ※注2 学校を休む場合は“be absent from”を使うが、会社を臨時的に休む場合
       は“take a day off”を使う。”I’m off on Friday.”などとも言う。


 疑問詞が文頭にくる場合は、相手に何かを尋ねる文になり、疑問詞の後は倒置
 になる。しかし、例文123~125のように、疑問詞が文中にくる場合は、疑問詞
 の後は倒置にならない。

 疑問詞が文中にくる文は「間接疑問文」と呼ばれているものの、機能とし
 ては相手に疑問をなげかけるものではないからだ。

 疑問詞のこのような使い方には次のようなバリエーションがある。

image37.jpg

 また、これらの表現方法は丁寧に意思を表したいときに使える。次の文を見
 比べて欲しい。

   I)What are you saying? 
   J)Sorry, but I don’t understand what you’re saying.

 Iの文は、「あなた何言ってるの?」という意味だが、単刀直入すぎて相手
 に不快感を与えてしまうおそれがある。そこで、親しい間柄でないときは、
 Jの文のように尋ねるようにしよう。

 なお、例文126~128は慣用的に使える表現なので、ぜひ覚えて欲しい。

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